周りから痩せてるねって言われたことなかった私が、同僚から痩せたねって羨ましがられる方法
こんにちは、糖質制限で
ダイエットに成功したマユです。
今回は、
食事の時に、よく噛むことを意識するだけで、
脂肪が落ち見た目がスッキリ見えて、
周囲から羨ましがられる方法
をお伝えしますね。
もし、今あなたが
「食事には気をつけているはずなのに
痩せない…」
「食べても食べてもお腹が満たされない…」
このようなことで困っていたら、
この方法を試して欲しいです。
めっちゃ効果あります!
1ヶ月後には、
体の脂肪が減ったのが実感してきて
3ヶ月後には、
体型が変わり、周囲から羨ましがられることでしょう。
3ヶ月でここまで成果が出るのか、
と怪しく思うかもしれませんが、
私自身、この3ヶ月で
周囲に痩せたのを気づいてもらい、
びっくりされました(笑)
私に必要だったのは
「ゆっくり食べる」ということでした。
早食いで太る理由が2つあります。
以下で紹介しますね。
① 血糖値が上がりやすくなってしまうから
早食いが太ると言われるのは、
血糖値が上がりやすくなってしまうから。
血糖値が上がりやすいほど
太りやすくなってしまうのです。
食べるスピードが速いと、
消化も速くなるため、
血液中に一気に栄養が吸収され、
血糖値が急激に上がりやすくなります。
反対に、
ゆっくり食べると
消化・吸収もゆっくりになり、
血糖値の上昇も緩やかに。
だから同じ量の食事を摂ったとしても、
早食いの人とそうでない人とでは、
血糖値の上がりやすさが違い、
早食いの方が血糖値が
上がりやすく太りやすいのです。
血糖値が上がると脂肪がつきやすくなってしまう
血糖値が急上昇すると、
血糖値を維持する役割を持つ「インスリン」
というホルモンが大量に分泌されます。
このインスリンが、太りやすくなると言われる原因。
インスリンは血糖値を下げる際に
糖を脂肪に変える働きがあります。
そのため、大量に分泌されると
たくさんの糖を脂肪に変えてしまい、
結果、
体に脂肪がたくさんつく、原因になるのです。
早食いは血糖値を急上昇させやすく、
インスリンの大量分泌につながるので、
太りやすいというわけ。
② たくさんの量を食べてしまう原因になるから
早食いは食べ過ぎのもとでもあります。
満腹を感じるのは
脳にある満腹中枢という神経です。
食べてから
満腹中枢が満腹を感じるまでには時間差があります。
だから早食いをしていると、
満腹中枢が満腹を感じる前に食べ過ぎてしまい、
太りやすくなるのです。
この早食いを辞めるために私が取った方法…
少しの工夫で自然と早食いを防ぐ!✨
早食いがクセになっている人も多いですよね。
普段早食いしている人が
ゆっくり食べるのは意外と難しいもの。
でもちょっとした工夫で自然と早食いを防ぎ、
ゆっくり食べることにつながります。
次のポイントを意識してみて!
ポイント❣❣
よく噛んで食べる
早食いの人とそうでない人の違いは、
ズバリ、噛む回数!
よく噛むことは、
太りにくくなるためのメリット✨がたくさん!❤
噛む回数が違うだけでなんと脂肪がつきにくくなるんです!!!
でも、よく噛んで食べることで、
血液中に栄養が吸収される速さもゆっくりになるので、
血糖値の上昇を緩やかにし、
インスリンの分泌を抑えて太りにくくなるのです😀
だから噛めば噛むほど
消費カロリーが増えて痩せやすくなるというわけ。
一口につき30回くらい噛むこと
を目標にしてみましょう。
よく噛むことで“食欲調整ホルモン”が出る
また、食事をすると胃や腸などの
消化管から「食欲を調節するホルモン」が
分泌されます。
そのホルモンには「食欲を増進するホルモン」や、
「食欲を抑えるホルモン」があるのですが、
早食いだと食欲を抑えるホルモンが
十分に分泌されず、
食べ過ぎにつながってしまうのです。
ゆっくりよく噛んで
食べることで食欲を
増進するホルモンが減少し、
食欲を抑えるホルモンが増えるので、
食べ過ぎを防ぎ、太りにくくなりますよ!!
食欲を抑えて太らない秘訣は
よく噛むことだった!!
もちろん、私が実践していた一口30回噛む!!
ということが出来る方は30回噛むことを
意識してもらいたいですが、
そういうのも面倒くさいという方向けはこちら⇓
意識しなくても噛める!?
そう!
硬い食材を選ぶだけ!!!(笑)
硬い食材を食べるときは、
自然と噛む回数が増えますよね。
以下の食べ物を紹介します✨
是非参考に❣✨
⭐︎玄米⭐︎ ⭐︎干し芋⭐︎ ⭐︎厚切り肉ブロック⭐︎
⭐︎ピーナッツ・アーモンド・くるみ⭐︎ ⭐︎れんこん・ごぼうなどの根菜類⭐︎
⭐︎きのこ類⭐︎ ⭐︎いか、切り干し大根、高野豆腐など⭐︎